リモートワークのMTGでペンタブ + RealtimeBoardを使ったら捗った
最近、実験的に週1~2でリモートワーク開発を行なっている。
その中で、どうしてもMTGの質がなかなか上げれずにいたけどかなり改善したので書こうと思う。
そもそもの課題
ビデオチャットでただ話すだけの会議については問題なかったけど、アーキテクチャの話や文字だけじゃ説明が難しい事柄についてはホワイトボードが欲しくなってくる。
なので、要件としてはホワイトボードみたくお互いが図とかかけたり共有できるものがほしかった。
RealtimeBoardを使う
とある記事で紹介されてたのがきっかけだったと思う。
名前の通り、リアルタイムでボードを共有するのがコンセプトのサービス
実際使った内容
コードや画像が貼り付けられたりするので、過去にリアルで行われたMTG内容の画像を貼り付けたりすることができるため、実は質が上がってるんじゃないかと思うくらいだ。
(ペンタブで書くのに慣れてないから色々下手。笑い)
豊富なテンプレート
うちではあんまり使えてないけど、ビジネスのアイディアだしや、デザイナーが情報の整理をするためのテンプレートみたいなのが豊富に用意してある。
選んだペンタブ
RealtimeBoard
は非常に使いやすいのだが、ペンタブがないとかなりつらいので選んだペンタブについて紹介する。
(リモートする人には原則、貸し出す)
ワコム製Mサイズモデル
ペンタブと言えばワコム。
以前自宅用でSサイズを買った経験からすると、小さいとほんと使いづらいのでMサイズを購入。
ザラザラしているので、ピタッとは止まるけどなんか描きづらいというか、ザラザラ感が嫌いなだけかも。
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HUION製Mサイズモデル
中国の会社のペンタブ。
知らない会社だったのでレビューを入念にチェックしたところ、悪くなさそうだったので購入。
ワコム製とほぼ同じ値段で、スルスル描ける。自分的にはこっちのほうが描きやすい。
また、ペンタブにたくさんついてるボタンが地味にショートカット使うときに便利。
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やって見た感想
- 1on1のMTGなら今のところリアルのホワイトボード並みに使えそう
- ブラウザオンリーだけあって、少しもっさりする時がある
- ペンタブ自体の慣れには時間がかかる
- 複数人で試した時どうなるかを次はやってみたい