WEBエンジニア勉強会#5で「Amazon Rekognition」を使った例についてLTしてきた
どうも、くずきです。
昨日は、WEBエンジニア勉強会#5に参加し、LTさせてもらってきた。
この勉強会は、「初心者(LT者も含む)でも大丈夫なコミュニティづくり」をしており、LT初心者の自分にとっては行きやすい勉強会だった。
自分の発表内容と他の方と発表、感想などを書いておこうと思う。
https://web-engineer-meetup.connpass.com/event/75898/
発表資料
テーマは「Amazon Rekognitionを用いてフォロワーの男女比を出す」にした。
これにした理由としては、Amazon Rekogntion
の使ってみた系の例は多いものの、実際に目的があって使ってる例はあまり少ないのでこれにしてみた。
補足
途中のFace APIとAmazon Rekognitionの比較の記事
途中のアーキテクチャの説明にあったプロフを設定してるかいなかの判別方法の記事
反省
- 発表時間が過ぎてしまった
- ちょっと早口めで練習したんだけど、本番だとゆっくりになってしまった
- 他の人の発表見てると、ゆっくりで聴きやすかったのでそもそもゆっくりのほうがいい・・?
- 資料ばかり見過ぎた
- せっかくコントローラーでプレゼン動かすやつ買ったのに、資料ばかり見過ぎた
- ちゃんと前見よう
- あまり参加者の属性を考えてなかった
- 今回はたまたまた難しい内容じゃない(多分)発表になったけど、参加者考えてそれに合わせて作らないとなーと
HTTPレイヤーで行うパソーマンスチューニング
主催者である、OSCAのお話。
基礎的なコンテンツの圧縮やキャッシュ方法についてだった。最近、こういうのめんどくさがって忘れがちだったので非常にタメになる話だった。
とにかく分かりづらいTwelve-Factor Appの解説を試みる
日本で「Twelve-Factor App」について解説している、suke_masaのお話。
クラウドで動くアプリケーションが従うべき12個のベストプラクティスについて提唱された「Twelve-Factor App」についての内容。
そもそもこういうものが提唱されているのは知らなかったのでためになった。発表が聞きやすく、プロやった。。
なんか作ったらプレスリリースを出そう
斎藤さんこと、binbin4649のお話。
ちゃんとサービスを作ったら、プレスリリースを出そうと言う内容。
自分の中ではこれが一番好きな内容だった。プレスリリースをだす裏技的なやり方だったり、売り上げが上がるサービスの作り方も発表後に聞かせていただいて、すごくためになった。
Redashの導入とチームをまたいだ変化の話
同じ名前(漢字は違うけど)の、zuckey_17のお話。
ビジネスチームが開発チームによく頼むデータのアウトプットなどを「Redash」で解決しようと言う内容。
すごくためになる話で、自分もRedash使っているのに、ビジネスチームにうまくアウトプットできてないなーと反省。
Dockerを利用したローカル環境から本番環境までの構築設計
kkoudevのお話。
Dockerのメリットだったり、開発から本番構築のやり方の内容。
自分のチームでは開発環境でしか使っておらず、結構耳が痛い内容・・・笑。本番の設計方法などが書いてあるので、近々新規サービスを作る際に参考にさせていただきます。
非機能要件を考えてみよう!
iwanaga0918のお話。
機能要件以外の、非機能要件についてしっかり向き合って、ちゃんと解決していこうと言う内容。
耳が耳が痛いです。IPAが出している非機能要求グレードなどあるみたいで、さっそく参考にしてみようと思う。ただ、少し情報が古いためクラウドに対応した内容については近々更新があるかもとのこと。
感想
初心者レベルの内容だけじゃなくて、少し難しい内容もあったりして面白かった!
ただ、勉強会の趣旨が初心者メインのためもう少し質問の時間を長めに取ったりして、難しい内容については補足があればなぁと思った。
自分が発表すると、フィードバックもらえたり、懇親会でも覚えてもらったりするので発表は重要なんだなと思った。またあれば行きたい。